02 / HOW TO MAKE
基本の米味噌の、仕込み方。
乾燥大豆と生麹でつくる、いちばん基本の米味噌。順を追って進めれば、はじめてでも仕込めます。
- 01
大豆を浸水する
乾燥大豆をよく洗い、たっぷりの水に18〜24時間つけます。大豆が2倍以上にふくらんで、しわが伸びればOKです。
ヒント:夏は水が傷みやすいので、途中で水を替えるか冷蔵庫で。
- 02
大豆を煮る(蒸す)
浸水した大豆を新しい水で煮ます。指で軽くつぶせるくらいやわらかくなるまで、3〜4時間ほど。圧力鍋なら20〜30分が目安です。
ヒント:煮汁は「種水」として後で使うので、少しとっておきます。
- 03
塩切り麹をつくる
生麹と塩をよく混ぜ合わせて「塩切り麹」をつくります。麹のかたまりをほぐしながら、塩がまんべんなく回るように。
ヒント:塩は仕込み全体の分。少量を仕上げ用に残しておくと表面の防カビに使えます。
- 04
大豆をつぶす
煮上がった大豆の水気を切り、あたたかいうちにつぶします。すり鉢・フードプロセッサー・厚手の袋に入れて手で、どの方法でも。
ヒント:つぶし加減はお好みで。粒を残すと素朴な口あたりになります。
- 05
混ぜ合わせる
つぶした大豆と塩切り麹をよく混ぜます。かたいときは、とっておいた種水を少しずつ加えて、耳たぶくらいのかたさに整えます。
- 06
容器に詰める
味噌玉をつくり、容器に投げ入れるようにして空気を抜きながら詰めます。表面を平らにならし、塩をふって、ラップなどで密閉します。
ヒント:重石をのせると水分が回りやすく、カビも出にくくなります。
- 07
熟成させる
冷暗所で半年(6〜12ヶ月)ほど熟成させます。途中で「天地返し」(上下を混ぜ返す)をすると、味が均一になります。
ヒント:熟成の進み具合や食べ頃の予測は、Hackohアプリで記録・管理できます。
